
1/18特別講座開催<京料理に学ぶだしの取り方、煮魚の基本>「今さら聞けない料理の基本」
1/18開催:特別講座<京料理に学ぶだしの取り方、煮魚の基本>「今さら聞けない料理の基本」 京料理「せんしょう」女将 管理栄養士・辰馬雅子先生を特別講師にお迎えし、 冷凍の魚でも調理法を工夫する事で美味しく調理できるコツや、
だしを効かせたお浸し~正統派のだしの取り方~など、「下処理」の重要性について実習で学べる料理教室を開催します。 給食では、冷凍魚を使用することが多いですが、今一つ美味しくないと感じることが多いです。 冷凍魚や価格の安い魚だから、これ以上美味しくするのは難しいとあきらめていませんか。 実は「下処理」が重要なのです。 1.「下処理」の重要性 素材そのものに「雑味」があります。まずその雑味を取り除き、調味料で味をつけます。 だから、調味料が素材の良さを引き出し、美味しくなるのです。
・ 2.本物のだしを活用 高級料亭では、その日の昆布の状況に応じて、水のイオン度を調整し、ベストコンデションでだしを取ります。 それくらい、繊細なものなのです。 昆布やかつお節を使った、美味しいだしの取り方のコツを身に着けておくことが大事です。 3